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    VMRSに行ってきました
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      こんにちは。

      11月に入りましたね、そろそろ本格的に寒くなってきそうです。
      もう夕方以降に走るのはそれなりの格好をしていなければ厳しいですね(^_^;)

      これからどんどん寒くなっていきますんで、キックスタートのバイクにはつらい時期です。

      ショップからのお知らせでも申しあげておりましたが、11月1日は厚木で開催のVMRSにいってみました。
      昨年からのイベントですが、前回いけなかったこともあり、お客さんからも色々とお話を聞く機会が多かったので、
      一度は行かなければと思っていましたので、今回は一般客として参加いたしました。



      前日は雨が降りましたので、少々ひやひやしていましたが、当日は天気も回復しイベント日和でした。



      !!すごい、どこを見回してもビンテージバイクがずらりでした。
      この光景はもう神奈川では見ることができないかと思っていましたが、
      このイベントで再び目にすることが出来ました。
      他のイベントでは周辺環境の影響もあり、バイクでいけないのが悩みですが、
      「見るのが楽しい」イベントとして、とてもありがたいですね。

      現地に着いたのは10時半ごろと、少々遅かったのですがそのあともくるわ来るわビンテージバイク!



      入場料1000円でお待ち兼ねのスワップミート会場へ入場すると、チョッパーショー用にバイクが並んでおりました。


      個人的に好きな1台。あとメッキタンクのパンもかっこよかったなぁ

      スワップミート会場内の画像は取り忘れました汗
      というより、そこらじゅうにあるパーツを見て回るのに忙しく、
      数名で参加したものの、結局は単独行動になりましたね。
      あ、軍手を持っていくのを次回以降忘れないようにしておこう。

      収穫は少しですがありまして、なかなか有意義な時間を過ごせました。
      会場で沢山のお客様にもお会いできて、皆さん楽しそうでしたよ、
      こういうイベントがあると、業界自体の活性化にもなると思うので、どんどんやって頂きたい!
      そして、出店もしていこうと思っております。



      この日は非番なので、そのまま走り回り、羽田空港によって帰りました。
      いや、さっむかった。
      納車後の65CHはなかなか良い走りをしていたので、思わず飛ばしてしまいました^^







       
      | コラム | 21:04 | comments(0) | - |
      渡米記録2014
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        2014年9月5日午後、サンフランシスコ国際空港に到着。相変わらず空は高く、空気はからっとしていて気持ちがいい。
        今回の旅ももちろんバイクでアメリカの大地を走ることが最大の目的であるが、それに加えて前回、government shutdownによって叶わなかった国立公園でのキャンプも楽しみだ。昨年は6日間の旅であったが、今回は2泊3日という少し短い走行スケジュールだ。前回は全てが初めての経験という事もあり、6日間という時間はあっという間に過ぎていったのを覚えている。今回は前回と比べればたしかに短い期間ではあるが、大事なのはその間に何を見て、何が起こり、何を感じたか、だと思う。到着した当日は時差の影響もあるので1日をゆっくり過ごすことに。今回も色々お世話になるKさんのガレージで今回の旅の相方を確認、数年動かしていない89年式のエボソフテイルがガレージの端に鎮座していた。ノンロッカーのフットクラッチに肩ほどまでの高さのエイプバーは少し手前に引いてあってライディングも楽そうな良いポジション、足は前に投げ出すフォワードコントロール、シッシーバーにラゲッジラックの付くまさに走るためのバイクだった。フロント21インチなので取り回しは軽く、初めてでも何とか乗れそうな印象。Kさんがバッテリーを充電してくれていたおかげで、バッテリーには何の問題もなく、セルも元気良く回ってくれたのだが、エンジン始動チェック時にガスが行っていない事が発覚、燃料ホースも劣化が酷くボロボロ、疑うべきはキャブなので分解すると、フロートチャンバー内のガソリンキャラメル化現象が起こっていた、それも重度の。キャラメル具合は中々すごく、さすがに溶剤無しでは太刀打ちできないということでフューエルライン&キャブクリーナーを購入し、整備をすることに。

        因みにキャブはSUで比較的交換必要な消耗品も少なく助かった。フューエルラインを繋ぎなおし、キャブをクリーナーで洗浄、セッティングはそのままに組み直し、コックON、セルスタートでまもなくエンジンは再始動し始めた。キャブのみの整備で他は問題なさそうだ、灯火類もちゃんと生きている、タイヤはエア圧が落ちているので、ガス補給&エア入れをしにガソリンスタンドへ向かうことに。私事ではありますが、日本でもフットクラッチのバイクに乗っているので要領は分かるのだが、自分のはロッカーつき、今回の場合はノンロッカー(車と同じ)なので2回目とはいえ、慣れていないアメリカの道路を走るのは口には出さずともなかなかの緊張感だった。ガソリンスタンドまではかなり慎重な運転でついて行き、スタンドについて一安心。ガスをいれ、タイヤの空気を入れる(そこのスタンドは空気入れが有料だった)とバイクは完全復活!といってよいほど完調、走りもGOOD、とても良く整備されていたバイクだと感じた。いよいよ、明日の朝に出発となるので、その前に軽く3人で走っておこうと周辺を流した。これが意外と大事、慎重すぎるぐらいが丁度良く、何事もなめて掛かってはいけないのは前回の旅で学んだことです。
        明けて7日、いよいよ出発のとき。僕はソフテイルのリアシートに持ってきた荷物を全て積載し、もともとついていたシッシーバーにマウントできるバッグも使い旅仕様は完了。Kさんの家族に一時別れを告げて出発。
        今回の目的地はヨセミテ国立公園とし、途中に泊まる街を決めて目的地までの道中を楽しむという予定だ、まずは出発してすぐのUS-101を走行していく、下道からハイウェイに変わるに伴い、巡航速度は70〜80マイルでの走行となる、今回僕の乗るバイクには前回のツアラーにあったようなスクリーンなど付いておらず、走行中に受ける風は背中をうしろの荷物へと強力に押し付け、フォワードコントロールで前に投げ出した足は速度が80マイルを越える頃にはステップの外へと押しやられる(実はこれが1番キツイ)、さらに人生初めてのエイプハンガーでは乗り慣れるまで腕に若干の痺れを感じた。うーん、なかなかハードなバイクだなぁと考えながら前を走るKさんについていく。しばらくしてインターステート880に乗り換えて580へ、と日本で言えば結構な距離ではあるが、アメリカではほぼノンストップといってよいほど一気に駆け抜ける。インターステートは下道と比較すると確かにただひたすら目的地に向かって走っているだけのような、道を走る楽しさはあまり感じられないような、そんな印象はあるけれど、渋滞しているわけでもなく、天気は最高、多車線の広い道で、飛ばしまくれる、と考えればバイク好きな日本人にとってはなんとも羨ましい環境であるのは間違いなく、走行中目に入るダイナミックな光景はホントに気持ちがいいのです。
        今朝の出発から数時間、インターステートを抜けてからは今回通ると決めていた道である州道88を使い北上していく、穏やかな道がしばらく続いたが途中、Jacksonで給油を行う。どうやらそれほど燃費は悪くないようで、ここまで地図で確認すると125マイルほど、昨日走った分と合わせてもリッターで20km弱くらいは走っている、日本だったら100km/hくらいで走っていればまぁ25km/l以上行くだろう、といった具合なので1つ不安解消。また少し走ったところのPINE GROVEでそろそろお腹も減った頃なので昼食を取ることに。スモークターキーサンドイッチとオレンジジュースをいただく。ここから先の道はしばらく木々の間の道を走っていく。(僕は赤い砂漠に囲まれた道の次に、この木に囲まれながら走る道が好きです。)カーブの続く道を楽しみ、また少しこのバイクの魅力に気づいた、それはバンク角が意外とあって、寝かせながら走ることができる、ということ。僕はいままでソフテイルに乗ったことはあるがそんな印象は無かったし、乗らせてもらったバイクはローダウンしていたりしたので、まっすぐ以外は走らないものだと思っていた。しかし、高速走行時の路面の段差を拾うとき、カーブを曲がる際にもしっかりとサスペンションが働いている感じがあり、今回の旅で本当の意味での「ソフテイル」を実感した。
        州道88は結構距離もあり、間にいくつかの湖が見られる本当に良い道、景色が移っていく感じが素敵。しばらく走るとカリフォルニアとネバダの州境の直線に出る、ここはなかなか思い出深い場所(僕にとって、では無い)なので丁度州境辺りで記念撮影。
        そのまま道はUS-395となり、Carson Cityを通ってUS-50へ、1日目もそろそろいい時間になってくる、走れる残り時間によってストップポイントを2箇所に定めていたが、今回はどうやらFallonとい街で1泊となりそうとのことでFallonを目指し東へ向かう。途中、どこまでまっすぐなのだろう、という先まで見えないほど長い直線があったが、少々慣れてしまったのだろうか、前回ほどの長さは感じなかった。(それはそれで少し寂しい)それに伴い自分の乗っているバイクにはラジオがついて無いことにこの時気付いた。

        キャンプも検討をしていたが良い場所も無かったということでヨセミテでの楽しみに取っておく事に。Fallonに到着してからは宿を確保、カジノ付きモーテルでビールとジャンクフードにありつく。
        明けて2日目。この日からはいよいよヨセミテを目指す、前回行く事が叶わなかった分、意気込んでの出発だ。US-50を東へ進み、しばらく行くと左手に見たことも無いような、なんでここにこんなものが?といった印象を受けるほど魅力的なサンドマウンテンが現れる、当然3人はその山を近くで見ようと、ふもとの方まで向かっていく。見た目より結構長い間走ったなぁ、と思いながらもふもと付近まで到着。するとそこから先は真っ白な砂地のダートを走ることに、それほど距離も無かったので、なんとか無事にいけるかと思ったが、砂が深くなったところで転倒、フットクラッチレバーが少し曲がってしまった。あぁ、ごめんなさい、と思いながらバイクを起こすが予想以上に重い。砂地ではタイヤが埋まる為、オンの道よりはるかに取り回しがしづらい。この時、もうダートは走るべきでない、と思ったはずなのだが・・・

        良い写真も沢山撮れたところで先を急ぐことに、US-95を目指してショートカットを、と思い、入った道が今回の旅の大きな思い出となる。しばらく走っていると路面がダート気味になっていった、スピードを出さなければ安全に通行できる程度のみちだったので、先へ進むが、いつまでたってもダートが続く。これは舗装した道はあるのかと疑いながらも、希望をもってさらに奥へとすすみ、地図を確認しようとしたところ、紙の地図に道はなく(詳細が確認できず)インターネットは圏外となる場所に出てしまう。この時昼前11時半ごろ、分岐地点で1つの決断、戻るか行くか。結果、いってみて駄目そうなら戻る、ということになり先へ進む、ダートの道ではスピードが出せない&地面ばかり見るため周りの景色をあまり見ることが出来ない、集中して時間や距離の間隔が分かりにくいなど、いままで普通にやっていたことが普通でなくなった。1時間〜2時間ほど走った頃か、ダートが下りになって山の間を抜ける道に出たときが再び判断のときとなった。戻るか、行くか。正直ぼくは戻る気満々だった、なぜなら確実に帰れるからだ。ここから先はオートバイでの旅をしている以上、目的地に行くまで無理はごめんだとそう思っていた。しかし、GPSが判断を迷わせた、向かう方法こそ当初の予定とは違うものの、たしかに舗装された道路に近づいていたのだ。結果、先を行くことになった、そこから先を行くのはさすがに怖さもあった、わだちはどんどん深くなり、下りのダートはフロントブレーキが使えない。フットクラッチ&リアブレーキではどっちの足も使えないので、2速につなぎっぱなしのアイドリング走行を行うしかなかった。救いはフロントエンドの軽さ、ここで21インチは扱い易かった。問題は残りの2台、ツアラーだからタイヤ太めの大重量で1度倒してしまえば一人で起こすのは無理、なので最後の方は3人連なってお互いを目視確認しながら、声を掛け合いながら、というかなりサバイバルな方法で下っていくことに。もう後戻りはできない、行くしかない、と思ったとき少しハートが強くなった気がする。日本でもダートで苦い経験をしたのだが、そのときは腕の力とハートの弱さに酷くやられたのを思い出したから、今回は後半上手く乗りこなせたと思う。
         
        山間を抜けると少し希望が見えてきた、遠くに動く車を見ることが出来たからだ。あそこまではまだまだあるが、同じ事を続けるだけ、気を抜かないように注意して進んだ。はじめの決断から4時間半、ついに舗装道路へと繋がるへと出たとき、歓喜のあまり思わずガッツポーズ。何とか越せたが、運が良かったと考えるべき、ガソリンが沢山有ったことはそれだけで1つの安心要素だったし、エネルギーとなる食べ物もあった、地図を保存してあった等、次もあるとは限らないですから。油断大敵。
        予想外のアクシデントに見舞われ、大幅なスケジュール遅れがでた、目的としていたヨセミテでのキャンプは難しそうである。とはいえ、向かわずにはいられないのでひとまず来た道を引き返し、体制を整え再出発。ここからは物凄いスピードで先へ向かっていた、ダートにはまっていた疲労もあるので飛ばすのは少々きつかったが、時間がないのはたしかなので、とにかく走った、月が大きく(フルムーン)綺麗だと一時思ったが、まもなく気温の低下により風の冷たさが体に刺さるように効いてきた、一旦停めて服を着ようかと思ったが、前を走るKさんを見失うわけにも行かず、暗くなってきているので我慢してスロットルを開け続けた。US-95から南下すると、Mono Lakeにたどり着く、Lee Viningでモーテルを確保し、なんとかヨセミテの入り口までたどり着いてホッとしながら寝た。
        明けて最終日、モーテルを出て南下するとすぐ州道120とぶつかるのでそれを西へ、この道を進んでいけばもうそこはヨセミテだ。実は今回の出発前、僕は日本でヨセミテの特集をテレビで見てきた、そのなかでも注目だったのはエルキャピタンだったので、実際のそれを見るのがとても楽しみであった。道中細かい山道が続き、バイクでの走りも楽しい、特にビジターズセンターを過ぎたあたりからは他のバイカーも多く目にした。景色もすばらしく、気持ちよかった。森のなかを走って進んでいき、ついに念願のエルキャピタンを見上げることが出来きる場所まで来た。大きい、ホントに大きい、前回の旅で訪れたDonnell Lakeのときもそうであったが、規模が大きすぎてよく分からない、という間隔に陥る。これを好んで何日もかけて登る人がいるというのだから面白い。この後、ヨセミテの奥地となるGlacier Pointへとたどり着く、絶景。展望デッキのようなところに立つと恐ろしい高さに全方位に広がる渓谷に息を呑んだ。



        この旅の大きな目的地にたどり着き、それを味わったのでぼちぼち帰途へつくことに。時間はそれほど遅くは感じなかったのだが、結構長くいたようで、帰りは少々急ぎを要することに。Glacier Pointからは再び州道120へ戻り西へ。途中、ガス欠の不安に襲われたが、多くが下り道だったので省ガス運転をして何とか給油に間に合った。西へ西へと走っていくと、行きに通ったインターステート580まで出る、これを更にサンフランシスコ方面へと向かっていく頃、ついに日が暮れ始め辺りは暗くなっていった。暗くなるからはぐれないように、とのKさんの言葉を聞き、がむしゃらについていくのに必死だったが記憶に残る、この時通ったみちは地図上で後に確認はしたが、走行中は全く頭に入っていなかった。覚えているのは州道84の橋を渡ったこと、暗いハイウェイの走行はとても怖かったということ。橋を渡りきってまもなくフェイスブックの前を通ってPaloAltoに夜9時ごろ到着、落ち着いて気が抜ける。
        今回も怪我なく無事に旅を終えることが出来たのが良かった。一時不安なときもあったけれど終わってみれば良い思い出になる。短そうな2泊3日であったが、内容の濃さはなかなか味わえない充実さを感じた。次回こそキャンプするぞ!
        | コラム | 21:48 | comments(0) | - |
        渡米記録1
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          10月2日午前10時頃アメリカに到着、初めてのアメリカ本土に足を踏み入れる、太陽がとても眩しかった。サンフランシスコ国際空港からまずは車へ乗り込みダウンタウンまで移動し、ダウンタウンの観光名所フィッシャーマンズワーフで昼食をとった。しばし辺りを散策すると突如アシカの大群に遭遇、遭遇と言ってもそこに集まってくれているといった感じだったが、大勢の人が見物に来ており、見ていて飽きないし思わず笑ってしまう、そんな光景だった。同じ場所でカモメもとても近くで見た。アメリカでは動物と人間との距離が近い、カモメって結構大きいのだなと思ったのもこれほどまで近くに接近できたから。ダウンタウンの街を流し、フリスコスタイル所以となる起伏の激しいベイエリアを目の当たりにする、事前情報として伺っていたロンバードストリートも体験させてもらった。多くの人が訪れていたが、そのぐねぐねの下り坂には何軒も普通に家が建っていたので、住んでいる人はどんな気分なのだろうとふと思う。金門橋も目にする事ができた、今回の旅のネックにもなった「米政府の予算不成立による政府機関閉鎖」のためストアは閉まっていたが、とても画になる光景に満足。午後にはレンタルバイク屋のEagleRiderに到着、今回は103キュービックインチ-6速ミッションのエレクトラグライドを借り、そこからいきなりアメリカの道にデビューすることに。目的地はアメリカにいる間お世話になるKさん宅、場所はやや南方面にあるPaloAltoという街、通る道ははじめUS-101の予定だったものの、国際空港に面する道でもあるためか渋滞で詰まっていたため、山沿いを走るインターステイト280を使って向かった。初めてのアメリカを、それもインターステイトを走るのは少々不安であったが、広くて長い道、高速巡航、見える景色はすべて新鮮で、不安はすぐにどこかへいった。数十分の走行だったが、体を慣らすのには十分な時間だった。特に普段乗らない大柄なエレクトラグライドは無意識のうちにニーグリップをしていた為、降車時には内股に強い疲労感を感じていたので、これから長い時間を走るその前に乗り方を改められたのは良かった。その日は旅に必要なものをホームセンター、キャンプ用品店などに立ち寄って買い出し、明日の準備を行って就寝した。
          翌朝、身支度をしていよいよ出発、日本では冬に着るジャケットを羽織り、下半身はジーパンの下にパッチ(&オーバーパンツ)を履いてまるで冬支度、太陽は照っていて寒さをそれほど感じていなくても、走れば寒いのを考えての事。向かうはサンフランシスコより東方向、地図上ではヨセミテ国立公園が大きく目に入る。インターステイトを通り、Mantecaで初の給油を行い一息。1時間そこらの走行でもその距離は実に100km以上、すごい高速移動をしている感覚はこの旅の間ずっと感じ続けていた。Mantecaを出てさらに東へ、州道120を走ると、だんだんと道の風景が変わっていった。日本では北海道があるし、無い訳ではないのだろうけど、ゆっくりと長い時間これだけ広大な景色を味わうのはなかなか難しい。州道は108に代わり途中JAMESTOWNへ立ち寄った。ここでは今回唯一のハーレーダビッドソンディーラーへの訪問となった。日本でも滅多に立ち寄らないディーラーだけに、壁にかけてある最新モデルのオプションパーツなど眺めると、高級感というか、贅沢品って感じの臭いが漂っている、店内もしっかりと雰囲気作りがされている点は日本も同じだが、ここまでカウボーイハットが似合いすぎる店員は日本にはいない。さらに州道108を進むと、周りはすでに山の景色。バイクを走らせるのが楽しい道、アベレージスピードが高いので飛ばしながらカーブを曲がるのはなかなかスリルがあってエキサイトした。ハーレーならではのトルクを使う走りを楽しめるエリアだった。しばらく走るとDonnell Lakeの展望ポイントに到着。駐車エリアにバイクを停め少し岩場を下ると、もう絶景としか言いようのない、すばらしい景色がそこにあった。広大なアメリカで見る景色の多くに言える事だと思うが、写真では伝えきれないだろう距離感のつかめなさ、大きさに圧倒されて、本当に吸い込まれそうになる。これはもう、実際に訪れてみる意外に体験できない事だと思う。素晴らしかった。途中、給油をしながらUS-395を南下しBishop で宿をとる事に。1日目で350マイル程の走行、山越えになるためかなり寒かったが、完全冬装備でなんとか乗り切れた。Bishopではイタリアンレストランで夕食をとったのだが、そのときに頼んだピザの味と大きさが忘れられない良い思い出。アメリカのラージサイズは皆で仲良く味わうのがおすすめ。



          明けて2日目、Bishopを少し南下し、州道168へと入る。少し走るとこれまたなんとも楽しい山道、という感じで、辺りは土漠の茶色さが目立っていく。右に左に、上へ下へといった具合に、大地の形状に合わせて駆けていく感じがたまらなかった。そこを抜けると今度はただまっすぐ、とにかくまっすぐの道をひた走る。直線が長過ぎてあんなに長い時間スロットルをワイドオープンしたのは無論、初体験。そしていよいよ初の州越え、ネバダ州の看板を前に記念撮影した。道路、土、生える草、遠くに見える山、これだけで十分画になるのだが、自分には広大すぎて写真撮影で風景を切り取るのにちょっと無理があるようにすら感じた、というかそんなテクニックは残念ながら持ち合わせていないので、とにかく目に焼き付けることに。州境を超えてもまだまだ直線は続き、遠くに見える道のある1点を定めてそこまでどのくらいの距離があるのか走って計測、というような事をしながらひた走った。


          ネバダに入ってからの州道266はUS-95にぶつかりこれを南下していく、ラスベガスへ向かう道だ。途中、さすがに長い距離をかなり高速で走行していた為、気づけばガソリンはほぼEmpty状態、給油できるところまで近づいてはいるけれど、見えるのは山、次も山、だったので少々不安もあり、ぶっ飛ばしの80mile/h以上では少々燃費が悪いので少し速度を落として(70mile/h程)燃費重視の走りをする。ガス欠の不安を感じてから20分程でようやく給油ポイントに到着、良かった。さっさと給油を済ませ、その場で昼食をとった。STAGECOACHという高速のSAのような所で、店内はハロウィン一色だったような、そうでないような微妙な感じ。先へ進むとまだまだ同じ景色は続き、150マイル程を走るとUS-95は次第に都市の風景になっていく、通る道はインターステイトとなり、高速を走っているのと太陽さんさんの昼間だった為か、あまり実感のないままラスベガスを通過した。ラスベガスへは後ほど訪れる(まるで違う景色!)。次に停まったのはラスベガスを越えていった所にあるHenderson、インターステイトから外れてLake Meadへと続く道の途中のガスステーションで給油&休憩。書き忘れていたが、この日の目標地はルート66で有名なKingmanだ。この休憩中に2人の男に話しかけられた、どこから来たの?アメリカはどうだ?くらいの簡単な会話への受け答えに加え日本から来てモーターサイクルで旅していると話すとなぜか大喜びで、さらにはこれからKingmanに行くと話すと、キングマン?キングマンナッシング!と3度ほどいわれ、キングマンに行くならLoughlinの方が良いと奨められた。Loughlin?聞いた事ない、という感じではあったが、場所もKingmanの西側に位置する割と近場だったのとあんまり奨められたので後ほど訪ねてみる事に。それにしても現地人はフランクだ、あっという間に懐に入ってくる感じ、でも嫌には感じない、そのときその場所でしか会う事がないのに、すごく仲良くなろうとする。一時的にでも人に興味を持って接するその行動がなんだかとても心地よく感じられた。次回はもっと英語にしてはなせるようになろう、もっとたくさんの人と話したいと思った。休憩を終え一行はLakeMead方面へ向かうが、例の件(ガバメントシャットダウン)につき、道が閉鎖されていた。残念だが先を急ぐ、Kingmanの前に先ほど奨められたLaughlinを目指す事に。しばらく国道を南下していく。ネバダの風景の中をちょっとした山間部を抜けるとプチラスベガスのような街に到着、どうやらここがLaughlinらしい。話ではおおきな川沿いの良い所だと言っていたはずだと思ったのだが、自分の英語聴き取り力では詳しい情報が得られなかったため、今回はプチラスベガス以上の発見はなかった。もし機会があれば個人的なリベンジネタとして検証してみたいところだ。期待はずれだったので、予定通りKingmanまでがんばる事に。このとき既に夕方で風も強かったので結構な疲労感があった。Laughlinを出て東へ、この辺からはアリゾナ州へと変わる。アメリカでどこに行きたいと聞かれたらアリゾナと答えていた自分ですが、まさか本当に訪れるとは、しかもバイクで走ることになるとは、人生何があるかわかりません。30マイル弱を走り、無事Kingmanに到着、暗くなり始めたのですぐにモーテルを探す。今回は街に入ってすぐのECONOMY INNというモーテルに泊まる事に。バイク旅行者には目を引く看板のモーテルだったが、その実、なかなか刺激的な臭いのする部屋で、慣れたものの、アレルギー反応がでないか少々不安だった(あまりひどいと寝起きに鼻と喉をやられる可能性があったので)が、翌朝は何事も無く一安心。これもまた良い思い出。その日の夜は近場のレストランでステーキを食し、ビールを飲んで就寝。明けて3日目、給油をしてすぐさま出発。Kingmanを出るとほどなくしてルート66へ続く道に出た、そういえば街の中に大きな貯水タンク?のような物があってちょうど反対側から走っていたので振り返ってみるとWELCOME TO KINGMANと大きく書かれたルート66のモニュメントみたいな物があったのだが、進行方向に対して見えにくい位置にあった為良く確認できませんでした。また今度走りにくるときにでもじっくり拝もうと思う。本日もとても天気がよくて気持ちいい、1時間程走るとおそらく皆が立ち寄るHACKBERRY GENERAL STOREに到着、店の外には朽ちた車が並んでいて、店の外観はヒストリックルート66の主張がはげしい感じなので、よほどぼーっとしてない限り見過ごす事はなさそうだ。中に入ると関連グッズが所狭しと並んでいる、何か一つ、此所にきた証拠を持って帰りたいと思ってワタクシが選んだ物がルート66のピン。他でも売っていそうなデザインの商品だったが、此所で買った物は此所で買ったもの!という考えの元、着ていたジャケットにもマッチしていたので即決しました。もちろんその場で装着。そんなこんなしているうちに観光バスが店にやってきて、続々と人が降りて来たので、写真撮影も早々に先へと進む。さらに走る事1時間半、しばしの間ルート66観光気分で道を楽しむ、途中写真撮影などしながらSeligmanに到着。BIRTHPLACE OF ROUTE66と謳うだけあって、メインストリート沿いに目を引く店が建ち並ぶ。自分達が立ち寄ったのは店の集まっている所よりちょっと西側にあるルート66 GENERAL STORE。今夜はキャンプの予定なので、ちょうどいい物はないか探していると発見。鋳鉄のフライパンに厚手のグローブ(キャンプ用)、乾燥対策にリップクリームを買った。フライパンはUSA製LODGEの物、ダッチオーヴンで有名。メンテナンスしてやる必要がある物だが、形に一目惚れしたので即決だった、後に活躍してくれる事に。店を出て先を急ぐ、この日の目的地はずばりモニュメントバレーで、残すところ280マイル程ある。

          | コラム | 19:03 | comments(0) | - |
          アイドル安定
          0
            こんばんは。

            さすがにもう春ですね。外はあったかい。
            バイクで走るのが最高です。

            さぁ、この間ちょこっといじった話の続きですが、
            (インマニ破れでアイドリングが不安定の件)
            新品のイカリングを手に入れたので、取り替えました。
            今度こそ!という気持ちですひらめき


            やはりイカリングは破れてないに越したことはありません。
            別に走れないわけではないのですがw

            前回、今後のことも考えての取り回しのおかげで、作業は
            スムーズに進みました。
            でも毎回ガソリンくさくなります。フュエルコックは何とか
            しないと頭が痛くなります。


            装着〜グッド
            気をつけたところは、そうですね〜 締めすぎないように
            したくらいですかねモグモグ
            角度は以外にもびっちりきてました。>前回は見間違い?

            組んでから30分ほど走って帰りましたが、アイドリングは
            安定しました。信号で止まるたびチェックしましたが異常なし!

            コレで僕の気持ちも安定ですひらめき
            | コラム | 20:25 | comments(0) | - |
            青空修理
            0
              昨日は休みで、少し時間が空いたのでキャブからダクダク漏れるガソリンをどうにかしようと思い外でいじくっていました。
              まぁ、小一時間くらいで終わるでしょう。

              と思いつつ、フロートボウル、タンクを外してみました。

              オーバーフローなのですが、原因はタンクにもあり?
              燃料コックはOFFにしてもちょろちょろ止まりませんでした。

              キャブ側はフロートボウルだけ取り外し、あれこれやって
              組みなおし(ニードルにはモリブデンを塗布しました)


              と、ここで以前から気になっていたアイドリングの不安定さを
              インマニからの2次エア吸い込みと断定し、せっかくなので見てみました。


              ??謎の組み合わせの1340ヘッド

              インマニを取り外して(バンドのボルトの向きが最悪でした。後で回しやすい位置に変えました)
              見てみると、


              裂けていました。しかも前後。悲しい
              取り付け方に問題ありですね。

              確認はしたものの、換えのリングは持っていなかったので、
              自分なりにキッチリ組んでやめておきました。(暗くなってきちゃったので)
              ここまであっさり書いていますが、工具が不十分だったので、
              無駄な部分で時間を使ってしまっています[:ふぅ〜ん:]

              組みあがりにコックをON、エンジンスタート、
              今の所ガソリンは漏れない、OK
              30分ほど近所を走ってみる、アイドリングはまだちょっと不安定、
              だけど前回よりは落ち着いてる(回転が上がらない)まぁOK。

              次回はちゃんとパーツ注文してからやります。
              多少、気になる部分はあったと思いますが、、、
              青空整備は久々楽しかったです。

              | コラム | 19:39 | comments(2) | - |
              悩み?
              0
                こんばんは。

                自分ごとなのですが、私hiroは現在2台のバイクを持っており、
                (1台はFLH、もう一台はCD50改→88ccベンリーなのですが、)
                通勤から日常の足と、本当に毎日バイクに乗っていますひらめき

                ベンリーはリアキャリアにFL用ラゲッジが搭載されており、
                (なんとポン付け可能!)
                買い物やちょっとコンビニにいくときなどには抜群の便利さですラッキー

                本当は毎日でもハーレーに乗りたいのですが、ここで1つ悩みがムニョムニョ
                最近、雨多いですよね? 晴れたかと思うと・・雨、曇りのち・・・雨、そしてもう3月に入るというのに雪。。

                別に雨だから乗りたくない、という軟弱ものではございやせん!w
                青空駐車ですし
                ただ、どうしてもいやなのが、雨の日のあと、シートに溜まった
                水が抜けず、晴れた日に乗ってもお尻にパンダが出来てしまいます。結構コレが悲しいのです。

                シートは当然スポンジの上からビニールで覆い、表皮を被せてあるのですが、タックロールの縫い目とその直下にあるスポンジへの
                浸水は防ぐことが出来ないのです唖然
                雨予報が出ていれば出来る限りシートにゴミ袋を被せたりして、
                浸水を防ぐよう努力しているのですが、気を抜いたり、突然の雨は完全にアウトです。

                気持ちよく乗っていて、だんだんとお尻が冷たくなるあの感じ!悲しい

                どうにかなりませんかね〜プシュー
                | コラム | 19:16 | comments(2) | - |
                from U.S.A. & 読プレ!?
                0
                  社長がアメリカより帰還しました。

                  なにやら面白いものをいろいろと買ってきてくれたみたいです^^



                  ツールパッケージ!
                  1/4-3/4インチまで入っていてお得ラッキー
                  自分のバイクに必要分積むのに最適な長さ&バリエーションの
                  豊富さ!です。

                  他にも・・



                  お店を彩る名車たちひらめき
                  一つ一つよく出来てますよ、日本じゃあまりみつからないですよね。後々当店で販売もします、
                  欲しい方いらっしゃいますか?



                  面白いですよ、コレは!
                  膝当てです。実際バイクをいじるのにも、その他DIYなんかの時でも、膝をついて作業することが多いので実に役立ちそうですグッド
                  こんなかんじです↓


                  いや〜アメリカいったら僕なんか物欲が止まらなくなりそうですたらーっ
                  魅力的なものが沢山有りそうで。。

                  さて、ここで紹介した車載バッチリ!インチ工具充実セット
                  読者プレゼントとして、こちらのブログを見ていただいている方に
                  差し上げようかと思います!

                  が、まだ方法を考えておりません汗
                  追って告知させて頂きます!

                  乞うご期待おてんき

                  | コラム | 19:37 | comments(0) | - |
                  3月始まり
                  0
                    こんばんわ。

                    昨日は雪が降りました雪

                    今日も朝は寒かったですが、少し日も延び、夜バイクで
                    走るのにもそんなに寒く感じません。

                    3月に入りましたね、今月のテーマはローライダー納車と
                    新規出品を順次開始、店内(&店外ブース)もリニューアル
                    ですねひらめき

                    3月は新しいバイクも入ってきますモグモグ
                    70年代〜80年代のカッコイイやつですね。
                    入ってきましたらご紹介いたしますグッド

                    いよいよバイクが気持ちいい季節なので、気合を
                    入れていきましょー!
                    | コラム | 18:46 | comments(0) | - |
                    冬だけど汗をかく
                    0
                      最近はめっぽう寒いです。

                      そろそろ春じゃないの?春目前だからこんなに寒いの?
                      嘆いても暖かくはならないのですが、朝はエンジンかからなくて
                      泣きが入ります。

                      寒いのにキックキックで汗かく事もあります。はずかしながら悲しい



                      経験、コツ、気合いが足りない、などは十分承知ですので言わないでくださいしょんぼり

                      自分に原因はない、と今は言い張りたいのです!

                      と、言うことでバイクを疑いましょひらめき



                      バッテリ、ガソリン、その他色々はとりあえず大丈夫なので(?)
                      コレをしっかり見てみることに↓

                      ポイントギャップを測ってみます。
                      ここは0.45mmだそうですので、2箇所の山で測りました。

                       

                      事前に言われていたことなのですが、2つの山でギャップに差が出ているみたいです。一応、両方0.45mmであわせてはみましたが、
                      あ、その前にちょっと遅角させました。ほんとに少し。
                      カムの差はリアバンク側のほうが若干大きくなりがちなようでしたが、何とか都合つけました。

                      始動を確認、
                      チョークを使うか迷ったのですが(いつも使ってました)
                      今回はガスを多めに送っての始動をしてみたところ、本蹴りでの
                      スロットル全閉で足が少し痛いくらい(5分以内)でかかりました。
                      明日の朝はどうなのか!?

                      | コラム | 21:32 | comments(5) | - |
                      アメリカを感じたい?
                      0
                        もう2月も中頃ですね、
                        まだまだ寒い日が続きますが、KMFモーターサイクルズは
                        今日も外で元気に作業を行いました。
                        頑張った甲斐あって、もうすぐブースも完成です。
                        完成図はもちろんお見せします。

                        さて、最近アメリカのイメージを強く感じる写真集や映画なんかの
                        おかげで(そのせいで)旅に出てみたいな、とちょっと思うように
                        なってます汗
                        現状、金無し予定無しなので、
                        思い立ったら即行動!みたいなノリはむりですが、この1、2年で
                        いければと思います。

                        それまでは日本でアメリカっぽい風景を探すのも面白いか!?
                        とおもいまして、これから面白い場所があったらご紹介をしていこうと思います。

                        それでは第一弾


                        ここはどこでしょう?

                        関西にありますw
                        | コラム | 18:53 | comments(5) | - |
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